FX綜合   blog

FX・海外移住始め様々な資産運用について記していきます。 トレードジャーナル

やっぱり外国為替市場は無い。

FXだから。FXということは、レバレッジがあるから。レバレッジのある状態で、(サイコパスなどでは無い)生身に人間が戦うのは無理。というか、恐ろしいことだ。それを先日僕は業務に携わるある刹那思い知ってしまった。

 

外国為替を再開することは現状100%無い(FX FINAL)  

そして今後もAIや高速が横行する限り絶対(近似値)無い

 

 

日本にはメンタルを無視した精神論者が多すぎる。これも心理学の地位が低いからだ。もっと日本の学部レベルの心理学教育を自然科学の見地から行う学部(心理工学的な)作って欲しい。精神科医臨床心理士と差別化してくれ  

 

クリプトもそうだ。多分世界が仮想通貨の価値を認識するのには相当の時間がかかる気がするので

バブル崩壊した後で少しずつ底値切り上げしていく展開になった場合、自分には含み損を長期間放置するメンタルは無い。よって(ry

 

 

 

しかし、僕がFXに触れられたことは結果としてよかったのです。

よく、損害を被った際に勉強代だと自分に言い聞かせてそれを覆い被せようとするひとがいます。それは構わないが、本当に勉強をした場合だ。だが、僕の場合はそうだった。FX、そして現状イージーとされる仮想通貨FXで焼かれたからこそ、自分の中で身にしみて強固にはっきりとわかった。信用取引の性質と、自分への適性を。

信用取引で笑って済ませられる程度の額を溶かしたことで、しっかりとこれらを「理解」することができた。

理論理屈で分かろうとするのと、身にしみて理解するのとでは天と地ほどの差がある。資産運用をする上でここは通らなければならないところだったろう。今学べて心からよかった。僕が今後信用取引を行うことはない。