FX綜合   blog

FX・海外移住始め様々な資産運用について記していきます。 トレードジャーナル

「野獣先輩」について書いた小論文が見つかったので評価してください。

 

ある野球選手が男性が男性を好きになるビデオに出演していたことがきっかけで、不幸にも世間に知られてしまいます。

しかし当初は、その外見とビデオの内容(チョイ悪な先輩があの手この手を使って後輩を犯す)、そしてあまりにもおぞましい性行為シーンにショックを受ける人が続出し、物凄く気持ち悪い人といった扱いを受け、半ばタブー視されていましたです。

しかし、ビデオから10年程経った2010年ごろ、次第に彼のねっとりとした迫真の演技や絶妙な日本語使いが逆に癖になると言った声が出始めました。その後先輩の様々なビデオが「発掘」されるに従いますますファンは増え、今でも日本の同性愛ビデオファンの中でも不動の人気を欲しいままにして現在に至ります。

ただし、彼の行方は2001年のビデオを最後に忽としてわかっておりません。

 

なお、野獣先輩を始めとした、同性愛ビデオの愛好家のことを、「淫夢厨」と呼ぶそうです。日本の一部ネット界隈では「淫夢」は同性愛ビデオの代名詞となっています。

淫夢厨」にも様々な派閥がいて、同性愛ビデオの本編を見て楽しむものだけでなく、ビデオの男優の動作や音声を巧みに切り抜いて新しい動画を創り出す、野獣先輩の遺した語録を使って会話する、語録について検討する、などハードフォークが存在するようです。

 

 

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